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2026/7/9

サンゴ辞典

始まりはヤフブロ

わたしは、今から15年前にサンゴ辞典というブログを始めました。
当時は、現在のような厳密な種の同定はほぼ皆無で、アクアリウムショップさんですら、ミドリイシは全て「ミドリイシ」でテーブル型のミドリイシは全て「エンタクミドリイシ」と表記されていた時代です。

そこからコツコツ標本を集めて100種類以上の種の同定作業を始めたのが、「サンゴ辞典」でした。その後、ヤフブロが閉鎖となり、この膨大なコンテンツをパソコン本体へ保存しておこうとコピペしていたちょうどその時にパソコンが壊れてしまいました。

そう、当時はクラウドサービスとか一般普及していなかったですし、バックアップも気にしていませんでした。当時そこまで簡単にパソコンが壊れる雰囲気ではなかったんですよね..

その後、復旧作業にチャレンジして、44種類のコンテンツを救出しました。気を取り直して、再開しようと考えた頃に造礁サンゴの種の同定第一人者である、西平守孝教授が「今までしっくりこなかった科や属を大改訂らしい」という記事が目に飛び込んできました。

マジですか。とっても楽しみなんですけど。またまた発表があるまで作業は中断となりました。その後長いこと待って、ようやく西平教授の資料を入手出来ましたが「シズカテマリ亜目?ミナミフウセン亜目??極め付けはその他!」、なんだそれは?!

考えれば考えるほど思考回路が停止! *実際にこの新しい分類を提唱したのは大久保奈弥教授によるもので、2016年のことでした。

その後、長らくの間(もう7年経過)、分類を整理することをやめてしまいました。

最近のことです。ふと、本棚に目をやりますと今はオブジェ化してしまった古い図鑑の数々。そう、子どもの頃から図鑑は大好きな読み物で何度も何度も繰り返し読んでしまう媚薬です。

年玉を貯めては様々な図鑑を購入。当時は1冊3,500円でかなり立派な図鑑が手に入りました。いつか自分も制作する側になりたいな〜という変わった夢を持っていました。

新しいコーポレートサイトを構築し、これを機にまた重い腰を上げてみようかしら?なんて思う今日この頃です。

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#アップシーエス

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